ずっと見たいと思っていたが、
見れずにいた『かみさまとのやくそく』
ようやく見ることができた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220117/09/yaha-kei/7e/d5/j/o0828028315062386830.jpg?caw=800)
正直なところ、胎内記憶に関しては私にとって
目新しい情報はなかった。
それよりも何よりも、池川先生のおっしゃっている言葉が、
印象に残った。
『私たちは何のために生まれてきたのか?』
その答えは明確だという。
『人の役に立つため』
幼い子がそんなことを考えているとは、
大概の人は思っていないだろう。
しかも、子供は母親を笑顔にすることが
1番の役目であると思って生まれてくるのだそう。
それなのに、子供のためにと母は色々やり、勝手にくたびれ、
「あなたのためにこんなにやってあげているのに!」と怒り出す。
子供としたら「頼んでいない!」のだそう。
お母さんがただただ笑顔でいてくれればそれで良いのだと。
だからだったのか。
人は誰しも『人の役に立ちたい』という思いを持っているというのは。
地球にはそのためにやってきたのだ。
“人の役に立つ”はあからさまな人助けとかだけを指す訳ではないだろう。
その人なりの役に立つ。
人はそこに気づいていけたら、
地球にきた甲斐があったと喜べるのだろうな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220117/09/yaha-kei/aa/9f/j/o0640042715062387945.jpg?caw=800)
さらに納得したこと。
妊娠中に母親がストレスを抱えていたりすると、
赤ちゃんは夜泣きをしたり、病弱になったりするのだそう。
私、妊娠中が一番穏やかだった。
すごく幸せな時間を過ごさせてもらったと思っている。
どんな子が出てきてくれるのか、ワクワクだったし、
私のお腹の中に別の生命が育っていくということが、
すごく神秘的で育っていく過程を楽しんでいた。
実際に、生まれてからうちの二人の息子は手のかからない子達だった。
夜泣きで寝れなかったという記憶はない。
2、3時間ごとに起きても、おっぱいをあげればまたすぐ寝てくれる。
病気もほぼしたことがなかった。
どこでも寝てくれるし、買い物の時に大騒ぎするなんてこともなかった。
おねしょもおもらしも記憶にある限りでは1回ずつぐらいで、
トレーニングらしいトレーニングもしないまま、
おトイレに行けるようになっていた。
本当手のかからない子達で、
申し訳ないぐらいに子育てが大変と感じることがなかった。
むしろ物心ついてからの方が、大変な感じ(笑)
そう考えると、穏やかに過ごさせてくれたパパに感謝だわ。
うちは、どちらの両親にも協力を得られる状態ではなかったので、
夫婦二人で協力し合うしかなかった。
パパはとても優しく、いつも私と子供たちのことを気遣ってくれた。
だからこその子供達だったのか、と感じた。
今更ながら、「ありがとう」の気持ちが強くなった。
家族の愛。
そこから愛の循環は始まり、広がっていくんだな。
私が奏でた、家族を思いながらの音叉。
これを見る前に撮ったものだけれど、
家族愛を感じながら鳴らしたもの。
あなたにも何か響いたらいいな。
https://www.facebook.com/100005312143350/videos/4865606036816100/
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○ 講座回数 4回 (3時間/回)
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○ 開催日程 リクエスト開催・日程は受講者様と調整いたします
○ 場所 じぶんサポートサロン 波音(埼玉県東川口)
もしくはオンライン受講
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211103/06/yaha-kei/ff/09/p/o0300006015025485690.png?caw=800)
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