1本のドキュメンタリー映画を見た。
25日まで無料配信というのを見て、なんとなく見てみた。
見終わって、というか見ながら一番強く感じたこと。
私はなんとも幸せな妊婦だったし、出産だったな、ということ。
両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦
出産予定日に我が子を失った夫婦
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦
それぞれの夫婦が「子供を授かる」ということについて向き合っていた。
私は、妊婦の期間も出産時も本当に幸せいっぱいだった。
つわりがひどいこともあったけれど、
その間はパパが色々と協力してくれた。
どちらの両親にも頼ることはできなかったけれど、
2人で十分だった。
今も仲良くやっていけているのは、
もしかしたら、この期間で築いた絆があるからかもしれない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220725/08/yaha-kei/26/28/j/o0640042715151361830.jpg?caw=800)
長男を産む時は、破水してからも陣痛が起きず、
大晦日を1人病室で過ごし少し不安だったけれど、
それでも「もうすぐ会える」という期待の方が大きかった。
翌日になっても陣痛が起こらず、誘発剤を打ったことで、
一気に痛み出し、出産となったけれどなかなか出てこず、
看護師さんがお腹に乗っかって押し出すという形での出産。
それでも、出てきたらそんな痛みは吹き飛んだ。
次男の時は、自然分娩で陣痛と陣痛の間は
看護師さんと普通に話せるくらいだった。
「自然分娩ってこんなに楽なんだ。」と思った。
当時不妊で悩んでいる友達がいて、
半分本気、本文冗談で「代理母してよ。」と言われたことがあった。
育てることはできないけれど、
妊婦の間のあの幸せな時間を過ごせるのなら…と
私、代理母をやれるかもしれないと本気で思えるくらいだった。
この思いをさせてもらえたのは、
今世私が体験すべきことだったのだろうと思う。
子を望んでもできなかった方も、
子を失ってしまった方も、
子を持つことよりも体験しておくべきことがあったのだと思う。
全てにおいてそうなのだろう。
私たちは生まれる時に、今世体験すべきことを決めて生まれてくるらしい。
物事がうまくいかない。
自分が歩みたい人生にするために、
そこから何を学び、どうしていくかを考え行動するかのチャンスを
与えてもらっているのだと感じた。
「あなたが経験したいと望んだことだよね?」と。
あぁ、人生って尊いな。
あなたは、今世何を体験しにきましたか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220210/09/yaha-kei/aa/b5/j/o1080108015072998067.jpg?caw=800)
〜チャクラスペシャルトリートメント〜
3つの”悦”を味わえるチャクラスペシャルトリートメント
・身体が軽くなる”悦”
・自分の思いを知る”悦”
・魂の輝きを取り戻す”悦”
波動機器i-scanを使い今のチャクラの状態を可視化し確認。
それを参考にしながら、今の状況、今後どうしていきたいかの
セッションを行います。
その後、チャクラオイルとクリスタル、そして音叉を使って行う
贅沢トリートメント。
全てのチャクラのバランスを整えていきます。
通常価格28,000円(税別)のところ、
特別価格20,000円(税別)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220621/22/yaha-kei/76/4a/j/o1916255515136388199.jpg?caw=800)
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