「写真を上手く撮れるようになりたい。」と友達に話したら、
彼女のお友達のカメラマンさんを紹介してくれた。
ZOOMでお話し。
その時に、紹介してくれた友達が私を
「アロマ音叉®︎っていう、いろんなことがわかってくるトリートメントをしている。」
「数秘とかトートタロットとかもちょっとマニアックで普通よりも深くみてくれる。」
「こんなの作れないかな?って話すとなんでも作ってくれる。」
と、紹介してくれた。
彼女は、よく「物が作れるのってうらやましい。」と言ってくれる。
そんな風に言ってくれるけれど、
私からしたら彼女の発想力、洞察力はすごいといつも感心させられる。
彼女からアイデアをもらって取り掛かったことも、今までにたくさんある。
人それぞれが、それぞれの能力を持っている。
そのそれぞれの能力を生かし何かを作り出していけたなら、
それは最高だと思う。
だって、それぞれの得意を集めて作ったものなのだから。
やりがいもあるだろうし、居心地の良い空間となるだろう。
ただし、それはお互いを尊重し、自分のやることに責任と誇りを持てている場合。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211118/08/yaha-kei/37/b2/j/o0640096015033163695.jpg?caw=800)
Photo by Tiago Felipe Ferreira on Unsplash
一度、相手を尊重することが疎かになり、
もたれかかるような状態、もしくは自分の思い通りに動かそうとしたならば、
その関係は崩れていく。
カメラマンの彼女はつい最近そんな体験をされたそうで、
体調も気分も落ち込み結構きつい思いをされたそう。
せっかく楽しく自分のやりたいことをやろうとしていても
そうなってしまっては、意味がない。
私は、基本自分は自分で立っていないといけないと思う。
もちろん自分で立っているのがキツくなる時はある。
私の理想は竹。
まっすぐ自分で立っている。
強風でしなることもある。倒れそうになることも。
でも根っこでみんなで支えあっているから大丈夫。
そして強風が吹き去れば、また真っ直ぐと立つ。
一見自分だけで立っているように見えるけれど、
根本ではみんなに支えてもらっているし、他を支えてる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211118/07/yaha-kei/73/b8/j/o0640040315033160070.jpg?caw=800)
mohamed HassanによるPixabayからの画像
こんな関係がどんどん広がって、
よりかかりあうのではなく、自分で立つことを支えあう関係が
広がっていけばいいのにな。
まずは自分の周りから。
私がしっかり根をはっていこう。
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