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役割は伴奏者

私のやりたいこと。

昨日会った友達から

「ブログを読んでいるとけいちゃんがやりたいことは、コーチングなんだよね。

セラピーとコーチングの合わさった感じ。」

と言われた。

私はセラピストのつもりでいたので、意外な言葉だった。

そこで、その違いについて調べてみた。

セラピストはクライアントが現在抱えている問題を解決する。

その問題が生じる原因を探るため、クライアントとともに過去を振り返り、

さまざまなことがらについて深く掘り下げていく。

コンサルタントはクライアントの話を聞いてこちらがその人のための目標を定め、

戦略、行動ブランを考え、答えを与える。

コーチングはクライアントとコミュニケーションを取り、

クライアント本人に目標を達成するための戦略を考えさせ、

自分自身で答えを見つけることを促す。

目標や目的を明確にもち、それを達成したいと願う人に行うもので、

主に、現在と未来に焦点をおく。

Adriano GadiniによるPixabayからの画像

こう見てみると、なるほど。

友達が言っていたことがよくわかった。

私は、クライアントが感じている生きづらさや、

なんだかわからないモヤモヤ感を解消するお手伝いがしたい。

自分の行動パターンや思い癖について探っていく。

その人の感情に向き合うことをする。

その作業は過去を振り返り、深く掘り下げていくことになるだろう。

つまりそれはセラピー。

マイナスだったところから、0(ゼロ)の状態、フラットの状態にすること。

でも、私はそこから1でも2でも、

なんなら0.5でもプラスの状態にまでなって欲しいと思う。

過去を振り返り、現在の状態にまで見えてきたら、

ほんの少しでも未来に目を向けて欲しい。

少し先が見えてきたら、その先は自然とどんどんと広がっていくと思うから。

それは、こちらから答えを与えるのではなく、

クライアントが自分で自分の気持ちを言語化することで、

自ら気づいたり、一緒に答えを見つけていく。

共に歩む、伴走者のような役割。

Photo by Geran de Klerk on Unsplash

そうするためのツールとして、

アロマ音叉®️トリートメントがあり、

数秘やトートタロット、カラーのセッション、クリスタルも使ったり。

安心して自分と向き合い、先を見ていける場を提供中。

ちょっと自分について語ってみませんか?

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