このところ、両親の介護の話が急に増えてきた。
それに伴って健康について考えることが多くなった。
病気や病院、治療法についても。
私の母が脳腫瘍になった時、母のお友達の旦那さんが膵臓がんを患っていて、
おすすめしたいところがあると言って紹介された先生がいた。
オーリングと今思えば気功、レイキなのかな?
あと、症状によって調合されるお茶を毎日1L飲む。
そのお茶を煮出すのだが、まぁ、臭くて。
それでも「治る」と言われて、母は飲み続けていた。
なかなか予約の取れない先生で、月に1度予約した日に行けなくなってしまうと、
次の予約がいつ取れるかわからなくなってしまうくらい人気。
いつもは父が付き添っていたのだけれど、
どうしても外せない仕事があって、私が付き添ったことが1度だけあった。
どんなことをしているのか興味があったので、
ちょっと楽しみにしながら付き添ったのだが、
とても不愉快な思いをして帰ってきた。
先生を含めて3人でオーリングをパッパッとやり、
「良くなってるな。」と言った。
「えっ、良くなってるんですか?」と私が質問すると、
「うるさい。話すな。ここに入れるだけありがたいと思え。」
といきなり言われた。
質問は許されないし、本来本人しか診察室には入れないのだそうだ。
この偉ぶった態度は病を癒せる人ではない、その瞬間思った。
結局、紹介してくださった方の旦那様もあっという間に亡くなり、
その方は先生に「治るっておっしゃいましたよね?」と怒りをぶつけにいったらしい。
すると「治ると言っているのに、本人がその言葉に乗ってこなかったからだ。」
と言われたらしい。
一般に言われている病院に行ったとしても、必ず治るわけではないけれど、
それ以上に民間療法の病院だと余計に「ちゃんとした病院に行かないから。」
と言われてしまう。
現代医療であろうと民間療法であろうと「完治」する保証はない。
それはやっぱり、その人の持っているものに関わってくる。
ただ症状が出たからその症状を抑え込むための処置をするのではなく、
どんなことが原因でその症状が出てきたのかを探っていくと言う
考え方はとても重要なのだと思う。
部分的ではなく、全体を改善していくと言う考え方で病と向き合う姿勢は、
民間療法の方が長けていると私は思う。
普段からその原因を作らないように対処していくこと。
つまり未病の状態で防いでいくこと。
これからも医療費の負担は大きくなっていき、
医療費で生活が苦しくなってしまう人も、もっともっと増えるだろう。
病気は、心のサイン。
まずは心をケアしていく。
そして、精油やハーブ、周波数を使ってさらに体調を整えていく。
ただただ寿命を延ばすのではなく、
楽しく笑顔でいられる時間を延ばすお手伝いをしていく。
そして、この世を去る時には悔いの残らない、
笑顔で旅立てるようにサポートする。
私の目指すところはそう言うことなんだ、と改めて思った。
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