私のヴェーダンタの先生であるたかみさんから、
「長男の撮った写真を使っても良いかな?」と連絡をもらった。
たかみさんには長男もお世話になったので、
長男の近況報告も兼ねて、最近行った旅行先での写真も送り付けていた。
我が子の撮った写真なんだけど「うまくない?」と思って(笑)
そしたら、こんな風にブログで書いてくださった。
もちろん、長男にも写真を使っても良いかも、
こんな風に書いてくれたということも知らせた。
長男は写真を使ってくれると言ってもらったことも喜び、
ブログを読んで「こんな風に思ってくれてるんだ…。ありがたいな。」
とぼそっと言っていた。
私も読ませてもらってなんか嬉しかった。
彼がちょっと悩んだ時、私もセラピストの端くれと思い彼と向き合った。
アロマ音叉®️トリートメントをして色々話した。
今まで聞けなかった思いも聞けたけれど、
心を持ち直すまでには持っていけなかった。
「病院に行きたい。」と言っていたのを、
「まずはカウンセリングを受けてみようよ。」と説得して、
たかみさんにカウンセリングをお願いした。
そしたら、2、3時間話しただけで自分を取り戻していた。
少しずつ話だし、今まで食べなかった分を取り戻すかのように、
たくさんご飯を食べていた。
その姿を見て「大丈夫だな。」と思えた。
母として本当にホッとした瞬間だった。
たかみさんからは「自由にさせてあげ。」と言われた。
何気にコントロールしていたのだろう。
私もそれを気にするようになり彼のやりたいことを
尊重するようにしてからの彼はイキイキしている。
絵の勉強も始め、バイト先も変えて、一人旅を満喫して。
自分を楽しんでいる感じ。
何を話したのかは知らない。聞かない。
ただ、私もそんなカウンセリングができるようになりたい。
その人がイキイキと過ごせるようになれるセッション。
アロマ音叉®️とかセッションとの最強コンビで、
多くの人の拠り所になれるようなセラピスト。
まだまだ精進だ。
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