ずっと見たいと思っていたが、
見れずにいた『かみさまとのやくそく』
ようやく見ることができた。
正直なところ、胎内記憶に関しては私にとって
目新しい情報はなかった。
それよりも何よりも、池川先生のおっしゃっている言葉が、
印象に残った。
『私たちは何のために生まれてきたのか?』
その答えは明確だという。
『人の役に立つため』
幼い子がそんなことを考えているとは、
大概の人は思っていないだろう。
しかも、子供は母親を笑顔にすることが
1番の役目であると思って生まれてくるのだそう。
それなのに、子供のためにと母は色々やり、勝手にくたびれ、
「あなたのためにこんなにやってあげているのに!」と怒り出す。
子供としたら「頼んでいない!」のだそう。
お母さんがただただ笑顔でいてくれればそれで良いのだと。
だからだったのか。
人は誰しも『人の役に立ちたい』という思いを持っているというのは。
地球にはそのためにやってきたのだ。
“人の役に立つ”はあからさまな人助けとかだけを指す訳ではないだろう。
その人なりの役に立つ。
人はそこに気づいていけたら、
地球にきた甲斐があったと喜べるのだろうな。
さらに納得したこと。
妊娠中に母親がストレスを抱えていたりすると、
赤ちゃんは夜泣きをしたり、病弱になったりするのだそう。
私、妊娠中が一番穏やかだった。
すごく幸せな時間を過ごさせてもらったと思っている。
どんな子が出てきてくれるのか、ワクワクだったし、
私のお腹の中に別の生命が育っていくということが、
すごく神秘的で育っていく過程を楽しんでいた。
実際に、生まれてからうちの二人の息子は手のかからない子達だった。
夜泣きで寝れなかったという記憶はない。
2、3時間ごとに起きても、おっぱいをあげればまたすぐ寝てくれる。
病気もほぼしたことがなかった。
どこでも寝てくれるし、買い物の時に大騒ぎするなんてこともなかった。
おねしょもおもらしも記憶にある限りでは1回ずつぐらいで、
トレーニングらしいトレーニングもしないまま、
おトイレに行けるようになっていた。
本当手のかからない子達で、
申し訳ないぐらいに子育てが大変と感じることがなかった。
むしろ物心ついてからの方が、大変な感じ(笑)
そう考えると、穏やかに過ごさせてくれたパパに感謝だわ。
うちは、どちらの両親にも協力を得られる状態ではなかったので、
夫婦二人で協力し合うしかなかった。
パパはとても優しく、いつも私と子供たちのことを気遣ってくれた。
だからこその子供達だったのか、と感じた。
今更ながら、「ありがとう」の気持ちが強くなった。
家族の愛。
そこから愛の循環は始まり、広がっていくんだな。
私が奏でた、家族を思いながらの音叉。
これを見る前に撮ったものだけれど、
家族愛を感じながら鳴らしたもの。
あなたにも何か響いたらいいな。
https://www.facebook.com/100005312143350/videos/4865606036816100/
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