BLOG

宇宙の采配

5月に鑑定していただいたインド占星術。

「自分でもよめたら良いのにな。」と思いつつ、

興味は小さい時からあって、何度もチャレンジしたけれど、

どうしてもこればっかりは読めるようになれず。

「向いてないんだな。」と思って諦めていた。

でも、8月になりある夢を見た。

長老のような人に「なぜ空を見ない?」と聞かれている私。

「わかると怖いから。」と答えた。

すると長老は、

「自分のためによみなさい。そうすることで人々が救われるから。

 多くの人に真実を伝えるためには、太陽をさんさんと照らす必要がある。

 そのためには暗闇で光る星のことを理解しなくてはならない。」

と私に言った。

正直意味がわかるようなわからないような…。

でも私に『星を見ろ』と言っているんだな、ということは伝わってきた。

学ぶなら本物の星読みをと思い、即きみ先生に連絡させてもらった。

すぐに承諾してくださったのだけれど、

なかなかレッスンの連絡は来なかった。

きみ先生はとてもお忙しいと聞いていたので、

あまりしつこく聞くのもなぁ、と思ってただ待っていた。

途中たかみさんからきみ先生は、

私が占星術を始めるのに最適な時期を見定めてくれている、と

教えてくださった。

忘れられていたのではないと知ってほっとした。

そして、キロンの施術を受けて色々感じ取り、

星の本当の姿を見たくて望遠鏡まで買ってしまった私に、

突然きみ先生から連絡がきた。

「星のメッセージとして案内された日は、

来年の1月14日、太陽神の大吉祥日として、大切な学びが宿る

1年に1度の良き日です。」と。

このタイミングで私が星を学ぶことに許可が下りたんだ。

なんだかすごく、運命的な感じがした。

何でもやりたいと思ったらすぐに取り掛かってしまう私に、

じっくりと考える時間を与えられ、

星への想いを思い出させ、それでもやりたいか確認させてから。

これぞ宇宙の采配。

ヴェーダンタももっとしっかり学ぶことを決心したし、

来年は更なる自分らしい自分へ向かうスタートの年となりそう。

昨日の由佳ちゃんの施術から、

私の中の恐怖について考えさせられたりもしている。

アロマ音叉®︎トリートメントはやっぱりクライアントとセラピストが繋がるな、

と改めて実感している。

恐怖の先に何があるのか…。

Photo by Tanya Dusett on Unsplash

私の中の恐怖に立ち向かうという年でもあるのかもな。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP