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価値観を明確に

今日はTakamiさんのヴェーダンタ講座の日だった。

ここのところずっとTakamiさんに話したいことがあってうずうず。

やっと今日が来たって感じで。

自分の思いの丈をぶちまけさせてもらった。

今までは、きちんと誠意を持って話をすれば相手もわかってくれる、

そう思ってきた。

それが、いくら言っても通じない人がいるのだということ知った。

結局、みんなそれぞれの考え方があるし、

交われないことがあるのは分かっていたけれど、

こうも通じないと、どう人と関わったら良いのか。

そこで、Takamiさんに言われたこと。

『自分の価値観を明確にすること』

私はそこがあやふやになっているために、

自分の領域に入り込まれている状態。

それは、自分の中で明確にするのではなく、

きちんと周りにもわかるように表立って、

意思表示をするということなんだそう。

自分軸も同じこと。

なるほど。

私ってどんな人なんだ?私の価値観・自分軸ってどんななんだ?

そこをいくつかの質問から見てみた。

「どんな人が嫌いか?」

・自分を偽っている人

・自分を必要以上に卑下する人

・おべっか使いの人

・理不尽な人

・自分ができていないのに、人のことを指摘する。

この嫌いなところは、自分の価値観に障っているから反応している部分。

では、「自分の価値観とはどんなものか?」

・誠実さ

・自分に正直

・義理堅い

・人思い

・真実をはっきり伝えられる

「映画やドラマなどで出てくる好きな主人公は?」

私、『義母と娘のブルース』の綾瀬はるかさんがやっていた役が

スッと浮かんできた。

ちょっと堅物で仕事もバリバリできて物事をはっきり言う。

でも、とっても心は優しく義理堅い。

自分の意見もはっきりと言うが、

間違っていればしっかりと謝る。

ただの堅物というわけではなく、人の意見も聞ける。

役柄の彼女を思い出していると、

あそこまでいくと社会的には扱いにくいのかも知れないけれど、

あれくらい自分というものを持っている人でありたいと思った。

ギリシャ神話でいうとアテナ神。

知恵の女神であり、思慮深く正義の戦いを導く戦いの神、

そしてクラフトの神!

嘘が嫌いでカッコつけも嫌い。

ありのままの飾らない、自分に正直な人が好きで、

褒める人は好きだけど、お世辞をいう人は好きじゃない。

自分の中での真実をはっきり伝える。

私に誠意を持って関わってくれる方には、

私も誠実に関わるし、義理を大切にする。

私は、こんな価値観を持っている。

以降お見知り置きを。

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